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2023年12月11日

公益社団法⼈⽇本ロジスティクスシステム協会(JILS)が主催する「ロジスティクス⼤賞」授与式・記念講演に登壇しました。

⾷品ロス対策から海外向け内航輸送など、鮮度⾷品流通の課題を解決する技術を発表し、南⽇本運輸倉庫とDENBA JAPANは、独⾃開発した「DENBA鮮度保持技術」を⾷品鮮度流通における革新と評価されました。

当社とDENBA JAPAN株式会社は、公益社団法⼈⽇本ロジスティクスシステム協会(JILS)が主催する「ロジスティクス⼤賞」のうち優れた技術⾰新に寄与した企業に与えられる「技術⾰新奨励賞」を受賞し、2023年10⽉25⽇に催された表彰授与式並びに記念講演にて登壇いたしました。

「技術⾰新奨励賞」受賞

DENBA(鮮度保持テクノロジー)を用いた食品鮮度管理手法とともに5つの事例を提示し、食品廃棄の軽減と販路拡大などの成果を紹介。またDENBAを実装した物流ユニットの取り組み内容においても、その規模や技術革新においても評価されました。
受賞事由全文は以下に紹介されています。

⽇本ロジスティクスシステム協会 ホームページ

https://www1.logistics.or.jp/news/detail.html?itemid=950&dispmid=703

写真左:日本ロジスティクスシステム 会長 大橋徹二氏
写真右:DENBA JAPAN株式会社 取締役副社長 今村龍男

南日本運輸倉庫/DENBA DISS 新藤 直人

講演テーマ:[DENBA鮮度保持テクノロジーがもたらす効果]

・⾷材の⻑期保存、鮮度保持の実現
・廃棄ロスの削減
・野菜等の⻑期保管
・海外輸出オペレーションの実現
・離島⇔内地間輸送オペレーションの改善
・精⾁解凍後の品質保持
・精⾁⼩売りオペレーション改善
・鮮度保持実装トラックによる産地集荷
・流通加⼯⼯程の改善

DENBA鮮度保持装置のご紹介

DENBA+ 3.0

鮮度保持、高品質冷凍、鮮度維持解凍、熟成、様々な使用用途がございます。使用する環境や温度帯や食材によって、無限な可能性を秘めています。

お問い合わせ先

■南⽇本運輸倉庫株式会社

https://mtls.co.jp

■ DENBA DISS株式会社

https://denbadiss.com

■DENBA JAPAN株式会社

https://www.denba.co.jp
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