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2023年05月18日

従業員インタビュー

南日本運輸倉庫のグループ会社、昭和冷凍株式会社で働く2人の社員を紹介いたします。

佐野友哉さん

入社3年目、運送部に所属しています。

どのようなお仕事ですか?

大型車両の運行管理を行っています。運行管理は飛行機でいうところの管制塔のような仕事。目的地までドライバーと二人三脚、ドライバーの安全とお客様への荷物を確実にお届けすることに神経を使う仕事です。日々、渋滞情報や天気予報とにらめっこしながら情報を精査しドライバーに伝えていきます。マニュアルのない業務なので、頼りにできる情報を探すことや、ドライバーやクライアントとのコミュニケーションが欠かせない仕事です。

仕事のやりがいは?

仕事は楽しいです。ドライバーと一緒に難局をうまく乗り越えた時に手ごたえを感じます。大切なことは、正確でタイムリーな情報を伝えること、難しさを感じながらもやりがいを感じています。

入社のきっかけを教えてください

元々、地元で働きたいと考えていました。清水には運送会社が多く、自然とこの業界で働くことを学生時代より意識していました。

どんな会社ですか?後輩へのメッセージも

自由で風通しのよい会社です。先輩や上司にも意見を伝えやすい雰囲気です。失敗をしながら覚えることが沢山あると思いますが、一緒に頑張りましょう。

山下フロリナさん

入社3年目、QIP※を担当しています

どのようなお仕事ですか?

大手ファストフードチェーンの検品を担当。入荷してきた商品、ひとつひとつをチェックします。温度を図り、外袋の破れがないかなどを機械に頼らず、目視で判断していきます。入社当初OJTを通じて不良箇所の見つけ方を教えてもらい、その後は経験を通じてチェックの仕方を工夫。日々「良品でお届けしたい!」という気持ちで仕事をしています。

仕事のやりがいは?

倉庫内には多くの役割があります。元々は事務職に就きたいと考えていたので、検品以外に税関関連の事務仕事にも携わるチャンスをもらい、やりがいを感じています。

入社のきっかけを教えてください

当社の社風「家族とともに」を知り、入社したいと考えました。地元で働き、家族の元にいられること、昭和冷凍ファミリーに参加する、こうした安心感を優先し入社を決意。

どんな会社ですか?後輩へのメッセージも

倉庫で働く先輩たちは、空いた時間があると掃除をしたりと、とにかく動いています。きびきびした環境です。見て覚えて、の現場ではありますが、教えて!と言えば、みなさん優しく教えてくれるので、なるべく聞くようにしています。聞く姿勢はとても大事です。

(※QIP=品質検査計画)

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